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サプリメントを使って手首の痛みを緩和しよう

何げなく家事をしている時や作業しているときに手首が痛むという経験をした人は多いかもしれません。

あまりにも頻繁に関節痛を感じ始めると仕事や生活にも支障をきたすことになり、できるのであれば早めに対処したいものです。

女性に多い手首の関節痛。原因は?

水と手首

手首や指の関節は日ごろから複雑な動きをすることが多く、痛みが生じることも多く見られます。

手首や指などに関節痛を感じる際に思い浮かぶ原因としては、腱鞘炎や指の腱鞘炎ともいわれているばね指が多く感じられるかもしれません。

このような症状は特に女性に多くみられるともいわれていますが、手首や指に関節痛が生じると細かい動きも難しくなり、家事や日常生活、仕事に支障をきたす可能性も大きくなります。

手首や指に生じる関節痛の代表的なものといえばやはり腱鞘炎が挙げられます。

腱鞘炎だけではなく関節痛の原因として多くを占めているものが変形性関節症で、この症状が手首や指に発症するケースも多く見られます。

特に腱鞘炎を起こしやすい部位だと言われていますが、原因としては使い過ぎによってその負担が大きくなり、腱をスムーズに動かすための部位に炎症がおこることにより生じます。

日常的な家事などでも発症することが多く見られますが、妊娠や出産などを経験しホルモンバランスの大きく変化する時期の女性に多く見られるといわれています。

女性に手首の関節痛が多いと言われているのはこれが理由とも言えるでしょう。

ばね指も原因は一般的には指の使い過ぎといわれていて、裁縫や編み物、ピアノ、パソコン作業の多い人がかかりやすいとも言われています。

そして手指の変形性関節症も主な原因とされています。

手指の関節を使い過ぎることが原因となるほか、変形性関節症にかかりやすい体質であることも一つの理由といえるでしょう。

軟骨が擦り減ることによって起こり、指の第一関節におこるもの、第二関節におこるものと発症する関節の部位によって症状の名前も異なります。

関節痛だけではなくこわばりや腫れ、変形などが現れるので、関節リウマチなどのよく似た症状の病気と間違われないように、しっかりと診断してもらうことが重要となります。

スマホによる腱鞘炎・ばね指も増加している

スマホやパソコンを使う女性

近年ではスマートフォンを使用することによって腱鞘炎やばね指の症状に悩まされる人が非常に増えています。

スマートフォンを操作するときの持ち方は人それぞれですが、スマートフォンの一番下の面を小指で支えて、スマートフォンを持った手の親指で入力操作を行う人も多いことでしょう。

このような入力操作を毎日長時間続けていると、小指にはスマートフォンの重さと操作をする際の圧力が常にかかり続けることになってしまいます。

そのため小指の第一関節部分から第二関節部分にかけて痛みが出て、ひどくなると変形が見られることもあります。この症状はすべてがスマートフォンの使い過ぎが原因というわけではありませんが、スマートフォンや小型のタブレットの普及に伴って症状が増加しているのは事実です。

腱鞘炎には主にばね指とドケルバン病と呼ばれる二つのタイプが見られます。ばね指とは利き手の右手の親指の付け根に最も多く発生しやすいと言われています。

指を曲げようとしたときに音が出たり、力を入れた時にバネが反動で跳ねたりするように指先がぴんとのびる特徴を持っています。大きく腫れてしまうと指の曲げ伸ばしをする際にひっかかりや突っ張るような違和感や痛みを生じることもあります。

一方のドケルバン病とは親指を使い過ぎて手首の親指側に炎症がおこって腫れや痛みが生じる病気です。

症状がひどくなると痛くて親指を広げられなくなることも見られます。

どちらも重症化するとペンや箸を持つこともできなくなり日常生活に支障をきたすようになるでしょう。

これらの予防や軽減のためにもスマートフォンを使った後は手首や指のストレッチを行うことが大切です。

どちらの症状も同じ体制で同じ負荷がかかることによって、筋肉や腱に炎症が起きてかたまることで起きる症状です。

そのためスマートフォンを使った後には指の曲げ伸ばしを行ったり、手首をゆっくり回したりするなどのストレッチをすることを日常的に行うとよいでしょう。

サプリメントで軟骨サポート成分を補おう

関節痛は関節の周りを覆う関節をスムーズに動かすためや、骨と骨の間にあるクッションの役割を果たす軟骨成分が減ることによって発生するといわれています。

老化に伴い、体内で軟骨成分が生成されるスピードが遅くなり、さらには減少するスピードが上回ることによって関節痛は起こりやすくなってしまいます。

この軟骨成分が擦り減ってゆくスピードを遅らせるためには、毎日の食生活を改善し適度な運動を行い、しっかりと体作りを行うことが大切ですが、食事から軟骨成分を補給することはなかなか難しいといえます。

また既に関節痛の症状に悩んでいる人は適度に運動することが難しいケースもあるでしょう。

このような場合には、軟骨成分をサプリメントで補うというが挙げられます。

サプリメントの中でも関節痛の痛みを緩和する効果が期待できる関節痛のサプリメントを使うのがおすすめです。

近年では軟骨成分と同じ自然由来の成分をはじめとする、効果の高いサプリメントが多く販売されています。

継続してサプリメントを摂取することによって、以前よりもスムーズに動けるようになったという口コミも見られるので、上手に生活の中に取り入れていくと良いでしょう。

以前までは関節痛のサプリメントというとグルコサミンやコンドロイチンなどの成分が主流となっていました。

しかし近年注目を集めているのはプロテオグリカンと呼ばれる成分です。

プロテオグリカンとは本物の軟骨成分であり、真皮や細胞と細胞の間、軟骨などに豊富に含まれています。

保湿力に優れ、その数値は有名なヒアルロン酸よりも上回っているといわれています。

肌の細胞を増やしたり成長させたりする因子を増加させる効果もあり、細胞の若返りにも期待が持てるでしょう。

この因子を補うことで老化の速度を緩めることができ、手首や指の関節炎などにも非常に有効だと言えます。