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関節痛に効くとされるサプリメントの主な成分

知っておきたい関節痛に良いサプリメントの成分と、それぞれの効果・効能をまとめました。膝が痛い、肘が痛いなど、関節の痛みに悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

関節の痛みを和らげるためにサプリメントで補いたい成分

膝や肘などの関節痛の痛みを和らげるサプリメントがたくさん出回っている今。でも、ひとくちに関節痛サプリメントといっても、使用されている成分や配合も違えば、期待できる効果も異なります

関節痛に効くとされる成分にはどのようなものがあるのかを知り、それぞれの作用や摂取量、副作用の注意点などもしっかりチェックしておくようにしましょう。

関節の痛みを和らげる代表的な成分は、コラーゲン、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸など。これらは、すべて軟骨をつくる成分として存在しているものです。これらが年齢とともに体内から不足すると、軟骨がすり減り、スムーズな動作ができにくくなってしまいます。

コラーゲン

関節の軟骨本体の約15~20%がコラーゲンからできています。役割としては関節にかかる衝撃を吸収。しかし、加齢とともに軟骨はすり減ってしまい、骨同士がぶつかりあってしまいます。その軟骨の主たる成分であるコラーゲンの摂取することで、軟骨再生をサポートします。

コンドロイチン

コンドロイチンは、軟骨や皮膚、骨など、細胞の構成成分であり、数えきれないたくさんの細胞を繋ぎ合わせる役目も果たしています。関節軟骨に含まれており、またヒアルロン酸を主成分とした滑液を含んでおり、骨と骨の摩擦を防ぐ役割があります。

グルコサミン

グルコサミンはおもに軟骨を形成する原料となっています。グルコサミンはすり減ってしまった関節軟骨の修復や、関節の痛みを緩和する作用があります。関節をスムーズに動かすための重要な成分です。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は保湿と、骨の動きを滑らかにする作用や緩衝作用があり、特に軟骨や関節液に多く含まれています。この関節液は、軟骨に栄養を運ぶ役割も担っています。

オメガ3

オメガ3とは青魚に多く含まれるDHAやEPAと同じ脂肪酸です。これには関節の腫れ、痛み、こわばりが緩和すると言われています。

MSM

MSMは北米の針葉樹のイオウ化合物を生成した成分です。体内に存在するミネラルで、関節だけでなく、筋肉や髪の毛、皮膚などの健康を保持に大切な役割を担っています。

手軽に摂取するならサプリメントがオススメ

無理なく必要な摂取量を補える方法として活用したいのがサプリメント。年齢とともに減少する軟骨の成分をサプリメントで補うのは大変有効だといえます。

注意したいのは、サプリメントは飲み合わせによって副作用が出たり、過剰摂取によるアレルギー反応が出たりする恐れがあるということ。すでに関節痛で病院を受診している人は、医師に相談の上、服用するようにしましょう。